パンとNOUと私 ver.2

こちらで投稿した全体振り返りの各論バージョンです。ここでは農業メディア事業について書きます。

カセカムタイムという名前でWebサイトとFacebookを中心に発信しています。”カセカム(កសិកម្ម)”はクメール語で”農業”の意味があります。

Webサイトやサーバー、Facebookの設定などは自分で行いました。前職までの経験が少なからず役立った気がします。その後は…

1. 記事執筆 (取材含む)
2. 発信
3. 分析

の流れをナショナルメンバー中心に進めています。

GKPTは KPTをベースにした振り返りのフレームワーク(Good,Keep,Problem,Try)ですが、初見だったのでこちらなどを参考にしました。

• スケジュール通りローンチ
• FacebookやLinkedin経由でメンバー増員
• Facebookフォロワー 4.5万人（2023年10月末時点）

• メンバーによる記事およびバナー投稿の継続

1. マネタイズ面の弱さ
2. 対外との連携の弱さ
3. コンテンツ分析のPDCAの不足
4. パートタイムスタッフの高い退職率
5. 直近の投稿スケジュール管理に波

1. 見込み企業へのアプローチ強化
2. 政府機関や農協など認知活動を強化
3. PDCAを回す → ここをメンバーに任せたい。
4. 月2回のヒアリング実施（問題抽出）
5. 月次KPIの管理を強化（こまめにフォロー）

• 定量
  • フォロワー12万人（2024.09まで）
  • マネタイズの確立
• 定性
  • メディア運営の自立
    • コンテンツ分析PDCAのスタッフへの移行
  • 再生農業プロジェクトとの相乗効果を高める
  • コンテンツの拡充
    • 政府・農協関連
    • 農家インタビュー
    • 企業プロモーション
• その他
  • 農業メディア以外の派生事業の立ち上げ