私はコロナの少し前にド田舎 鳥取大学 の農学部を卒業しました。
学部生時代に語学研修で台湾の大学に行きました。2016年頃です。
今年もその研修が始まったと聞き、tottori-u.ac.jp と検索窓に入力しました。
どうでも良いですが、そこで出会ったのが今の相方です。
朝は圃場、夕方は実験
今振り返ってみると、なんやかんや研究室の記憶が残っています。
朝5時ぐらいに車に乗って圃場に向かい、成長記録取ったり、施肥や収穫をしたりなどでした。そのあと研究室に戻って機器を使った実験やら先輩の手伝いやらをした記憶です。
朝早い日が多く、なかなか厳しい研究室と言われた記憶があります。1日だけ寝坊して先輩にこっぴどく叱られました…。
結局何を学んだのか?
植物を相手にすることは「実践と時間のかかる地道な作業」なことを理解したのはもちろんですが、水やり や タイミング の重要性を教わったのもここでした。
研究に当たっては、まず フローチャート を描く必要があり、今思うと論理的思考力はこうやって醸成されるものなのかと思ったりします。
またよく言われていたキーワードも思い出した。
- 自調
- 自考
- 自発
- スピード感
今はカンボジアにいるわけだが、”現場に向き合う”ことと上記4点を改めて心に誓い行動したい。
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諸々回想するきっかけになった記事はこちら。